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Concept
01
ネパールの家庭料理から受けた感動、インパクト。
Nepalica(ネパリカ)のシェフとなるサンジェイの妻と出会ったことがすべての始まり。
彼女の自宅にお呼ばれした際、ベテラン料理人サンジェイがつくるネパール家庭料理のあまりの美味しさに感動し、もっと多くの人にこの味を知ってもらいたいとNepalica(ネパリカ)の開店を決めました。
02
札幌で今までにない新しい風を起こしたい。
ネパールの人々の国民食であるネパール餃子モモや、B級グルメの代表格的存在のサモサ、そして見た目のかわいらしさと味の引き締まり具合がアンバランスなパニプリ、そして彼らが毎日自宅で口にする栄養バランスのとれた定食ダルバート。
そんなおもしろい料理を、札幌市民に食べてもらい、新たな食文化を体験してもらいたいです。
03
「ガチネパ」を届けたい。
日本にあるネパール料理のお店は、ネパール人がインド人に扮してナンやバターチキンなどのインドの宮廷料理を提供する『インドネパール』が圧倒的に多く、ネパールの家庭料理を提供する『ガチネパール(通称:ガチネパ)』はほんの一握りです。
自国の料理が本来と違った形で伝わり、もどかしいであろう状況にも関わらず、地道に働くネパール人のおおらかさと謙虚さに触れて、胸が熱くなりました。
そんな努力家なネパール人の方々に、遥か遠い日本の地で自国の魅力を再発見してもらいたい、というのもNepalica(ネパリカ)に秘めた思いの一つです。
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